◎ハイドロキノン
以前は医師の診断、処方が必要だったハイドロキノン。
肌の漂白剤と呼ばれることもあるくらい強い作用がありますが、
刺激も強く肌トラブルを起こすこともある成分です。
2002年から日本でも化粧品への配合が認可されましたが、やはり医師と相談しながら使ったほうがいいかもしれません。
アルブチンと同様の強いメラニン合成酵素を阻止する力にくわえ、
すでにできてしまったメラニン色素を淡色化する「還元作用」も持っています。
◎カモミラET
カミツレエキスになります。
キク科のハーブ、カミツレの葉には収れん、消炎、保湿作用などがあります。
人の体は紫外線を浴びると「メラニンを作れ」という指令を出すわけですが、
この指令を伝える情報伝達物質エンドセリンを抑制する働きがあります。
シミのひとつの原因として、紫外線を浴びなくてもこのエンドセリンが活発になってどんどん過剰にメラニンを作ってしまうことがあるのですが、カモミラETはこのような過剰なメラニンによるシミに効果があります。
◎プラセンタエキス
プラセンタとは英語で胎盤のことをいいます。豚の胎盤から抽出されたエキスです。
皮膚細胞を活性化させ、潤いとハリ、メラニンの排除といった効果があります。
高級美容液に配合されていたり、サプリメントとしても最近よく目にする成分です。
芸能人の愛用者が多い事で話題になっていたりもしました。
他にも、美白効果がある成分は色々あります。
どれも効きそうで迷ってしまいますね。
これらの成分の配合などを参考に、これだという美白化粧品を選んだら、
とりあえず1本は使い切るまでは続けてみることです。
もともと即効性の低いのが美白です。個人差もありますから、少し使ってみてやっぱり次というのでは効果が半減してしまいます。